例えばA枠とB枠とC枠とD枠の4枠を選ぶ場合、A-B、A-C、A-D、B-C、B-D、C-D、A-A、B-B、C-C、D-Dの10組で購入。
そんなときにぜひ欲しいのが、より多くの「情報」です。 余分な買い目を削れるのがフォーメーションのメリットの1つですから、あれもこれもと買っていたのでは意味がありません。
20選択した馬同士の組み合わせで決着すれば必ず的中しますが、選んだ馬が増えると買い目の点数が多くなってしまいます。
たとえば…… 1)1番の馬は必ず3着以内に入る 2)2番か3番の一方は3着以内に入る 3)2~5番のいずれか1頭(「2」で3着以内に入った馬は除く)が3着以内に入る 4)3着が同着だった場合:3着同着馬は1頭しか含まない 3連複フォーメーションのメリット 3連複フォーメーションは、買いたい馬すべての組み合わせを買う「ボックス」に比べ、買い目を少なく抑えられるのが一番のメリットです。
13「1着・1頭目」「2着・2頭目」に1頭、「3着・3頭目」に1・2着とは異なる数頭をマークすれば、軸2頭のながしと同じ考え方、買い方になる。
まずは「流し」や「ボックス」といった投票方法をマスターしてからフォーメーションに入る方が、投票方法の理解がより深まると思います。
断然人気馬に不安要素が多い場合、あえて2着に指定することで展開がはまれば大きな配当を当てることが可能です。
2-3:最終レースで賭ける金額を増やす 馬券ベタにありがちなのは、最終レースでやたらと大金を注ぎ込むことです。
2馬券ごとの当たる確率は以下の通り。
【馬券の種類6】「ワイド」の特徴とおすすめポイント WIN5とは・・・ 「対象の5レースの1着をすべて当てたら的中」という馬券です。 万馬券となることも珍しくなく、三連複の平均配当はおよそ2万3千円ほどになります。
9でも、三連単は的中させるのが難しいだけではなく、 買い方も難しい馬券ですので、仕組みが分からなくて断念してしまったという方も少なくないのではないでしょうか? ここでは、三連単の買い方の1つである「 フォーメーション」を分かりやすく解説していきます。