代表に内定するには、おととしの世界選手権の決勝進出に相当するタイムに設定された派遣標準記録を突破し、2位以内に入ることが条件ですが、日本記録と0. ただ池江は自信を見せている。 勝つための練習もしっかりやってきましたし、最後は『ただいま』っていう気持ちで、このレースに入場してきたので、自分がつらくてしんどくても、努力は必ず報われるんだなって思いました」と語った。 4月の日本選手権に続く優勝に「自信につながるレースになった」。
決勝のスケジュール. 派遣標準記録にはわずかに0秒64、届きませんでした。
陸上 [6月11日 9:19]• 辛い経験をした人間の復活力ってやっぱり強い。
決勝で池江選手は課題としているレース序盤は出遅れましたが、徐々にトップとの差を詰め、2番手で入った後半で一気に逆転し、そのままリードを守って優勝しました。
昨年8月の復帰以降の「第2の水泳人生」で初Vを飾っている。 自分がどれだけ辛くても、努力は必ず報われるんだなというふうに思いました」 昨年に白血病から復帰して以来、懸命な努力を重ねてきた池江は予選、準決勝、決勝とタイムを着実に上げてきた。
400メートルメドレーリレーの派遣標準記録(57秒92)も突破し、リレーメンバーとしての東京五輪出場が決まった。
おととし白血病と診断 去年8月にレース復帰 復帰後は日本選手権までの間に5つの大会に出場し、ことし2月の大会では50メートルバタフライでおととしの世界選手権の決勝進出に相当する好タイムをマークするなど、着実に力を取り戻していることを印象づけました。
159日には「最後はいい形で日本選手権を締められたらいい。
今大会出場したすべての種目で派遣標準記録に届かず、2大会連続のオリンピック出場はなりませんでした。 予選は1分0秒06で2位通過。 千葉県習志野市で行われたジャパンオープンは東京オリンピック前、最後となる競泳の主要大会で、33人の代表内定選手が本番に向けた強化の一環として出場しました。
10東京五輪の派遣標準記録は57秒10に設定されている。
2016年 リオ五輪 100mバタフライ 6位• 女子100メートルバタフライ決勝は、白血病で長期療養していた池江璃花子(ルネサンス)が57秒77で3年ぶりの優勝を果たした。 準決勝では、課題としてきたレース序盤でも出遅れることなく、前半から力強い泳ぎをみせて予選からタイムを0秒20縮めて58秒48をマークし、全体3位で決勝進出を決めていました。 予選4組4レーンに登場して26秒36で同1着、全体の2位。
19去年8月にレース復帰直後は体への負担などを考慮して出場種目を自由形に絞っていましたが、5大会目となったことし2月の大会で初めて100メートルバタフライのレースに出場し、59秒44のタイムで日本選手権の出場に必要な参加標準記録をクリアしていました。
勝ちをとりにいくだけかな」と話している。 2015年 日本選手権 50m自由形 3位/100m自由形 3位/200m自由形 3位/50mバタフライ 優勝• 西崎コーチは出場種目について「本人がバタフライにトライしたいと言えば全力で狙いにいく」と話した。
11フィギュア [6月8日 11:04]• スポーツ ホッケー女子「さくらジャパン」アルナウ監督五輪へ… []• 「今回のこの試合の直前まで合宿やっていたんですけど、けっこうハードなトレーニングで調整もせずに試合に入ったので、全く疲れが取れていない状態だった。