1番阿南心雄が3打点、3番黒木日向が4打点と活躍が光った。 9回表、興南は無死満塁から5番宮城の安打で2点、押出四球で1点、さらに満塁から1番禰覇の走者一層の3塁打で3点を追加し、8-0とした。
7従来の福岡3校が2校に、鹿児島2校が1校に減る。
先発の背番号10・山城京平は8回を投げ、被安打3・奪三振12・四死球1と好投。
準決勝ではセンバツ8強の福岡大大濠を7回コールドで撃破し波に乗っていた。 4月27日、春季九州大会は準々決勝4試合が開催される。 津久見は、4回裏途中からエース林田夢大に継投。
8藤蔭は9回表、2死2・3塁のチャンスを作るも、得点が奪えずゲームセット。
0-0の5回に集中打で先手を取った。
7回裏には、明豊の2番手から1番山下恭吾がソロ本塁打を放ち、4-0とした。 また、は145キロ左腕・が戦で8回12奪三振の好投。 福大大濠は6回裏、8番古川がチーム初安打を記録。
6勢いのまま、6回には先頭打者の3番・新川俊介外野手(3年)が左越えソロ本塁打を放って突き放した。
大分県高等学校野球連盟 大分県大分市屋山2009番地 大分県立大分東高等学校内 TEL:097-576-9666 Copyright C OITA High School Baseball Federation. 公益財団法人 全日本大学野球連盟• 身長191センチで最速152キロを誇るエース柳川大晟が奪三振6で完封、8回表には7番徳永翔一が満塁本塁打を記録。
一方の大分舞鶴は2年生エースの奥本翼が先発し、7回を投げて8安打・四死球1と力投した。 好投手・大北北斗もスタンバイしており、投手力の高さは出場校トップクラス。
具志川商業は8回表から、福岡大大濠を完封した背番号15の山田極登がマウンドに上がり、試合を締め括った。
優勝を経験した以上、この経験を生かしてレベルアップし沖縄のタイトル(今夏の沖縄大会優勝)をみんなで取りに行きたい」と意気込んだ。
最速145キロを誇る背番号10の山本大輝が奪三振9で完封。