勝利に貢献できたことがうれしい」と話した。 甲子園で オコエ選手並みの活躍をすれば、 プロのスカウトの目に 留まるかもしれませんね。 こみ上げてくる涙を必死にこらえた。
高校時代には甲子園優勝を経験 大阪桐蔭高校では外野手に転向。
全日本大学野球選手権(6月7日開幕、神宮ほか)の初出場を決めた。 その後、連続犠飛で2点を勝ち越し、4対2で逃げ切り、國學院大が二度目のリーグ優勝。 本塁打、打点の「2冠」に輝いた。
甲子園でも全試合安打を放つ活躍を見せるも、三回戦の仙台育英戦で敗戦となっています。
今大会が公式戦デビューで、米国人の父を持つ3番・山本ダンテ武蔵外野手(2年)が、3打数3安打2打点、1盗塁の活躍で強力打線をけん引した。
143年秋の開幕戦、駒澤大1回戦では終盤のチャンスに代打出場し、レフト、センター、ショートの間に落ちるラッキーなテキサスヒットを放ち、これが決勝の逆転2点タイムリーとなった。
371 【打点】 1位 山本ダンテ武蔵(國學院大) 14打点 2位 福永 奨(横浜-國學院大) 12打点 3位タイ 桂川 弘貴(桐光学園-立正大) 9打点 3位タイ 右田 稜真(二松学舎大附-亜細亜大) 9打点 【本塁打】 1位タイ 山本ダンテ武蔵(國學院大) 4本塁打 1位タイ 佐々木 泰(青学大) 4本塁打 3位 古賀 悠斗(中央大) 3本塁打 さらに本塁打と打点を争っているのが、中央大の正捕手・古賀だ。 自慢の強力打線を引っ張っていく。 二年生春の春季リーグでは、東洋大二回戦で リーグ戦初ホームランを記録、規定打席に乗せ、4割近い出塁率を記録しています。
1自分は野球が好きなんだ」と本当の気持ちに気付いた。
西谷浩一監督は「まだ打順を固定できていないけど、ダンテは練習試合からずっと結果を出してきたので」と起用理由を説明する。 鳥山監督は「(高校時代に)スラッガータイプではなかった。
この両校が直接対決で優勝を争っている。
想像を超えた成長をしてくれた」と目を細める。
全国(大会)は楽しいだろうなと思います」。