ウナギのなぞを追って要約, 第4学年 国語科学習指導案
一方、「春の歌」というのは視点人物の〈かえる〉のことばでもなく、語り手のことばでもありません。
9そのため、どんなことだろうと関心をもつのではないでしょうか。
「おわり」の段落に「ウナギがどこでたまごを産むのかという問題は、これでほぼ明らかになった」って書いてあるから、これが問いの文だったんじゃない？ この後、３年生で習った「すがたを変える大豆」にも、問いの文がなかったことを思い出し、代わりに「話題提示」の働きをする部分が「はじめ」なんだという認識を確認しました。
18だから･･･〉〈雨がふりそうだ。
つまり、森の中の〈木もれ日〉や〈クモの巣〉の「ようす」が表現されていると同時に、その「ようす」を《外の目》で見ている語り手自身の神秘的でいて、爽快な「きもち」も同時に表現されているのです。
＊それでも書けない子も多かったので、板書した教師の要約文を写すよう指示した。
前置きなしに会話で始めると、読者は、興味をひかれ、話の中にすっと入りこむことができます。
そして、〈毎年のように・・・・調査することです。
読者がゆみ子たちの言ったりしたり、していることを、すぐその場に居合わせているつもりで、その一部始終を見て、聞いていくということです。
〉〈あざやかな・・・しまいそうです。
語り手が〈雨が降りそうだ. 活用する力を伸ばす要約学習 ･･････ 寺井 正憲• 「白いイメージ」が、ここでくり返されます。
トライ！実践レポート＝要約指導の腕が上がる原則と手順• 頂いたコメントへのご返信としてもご利用頂けます！ 2014-04-24 検索結果の表示結果のデザインを変更致しました。 ４年生最後の説明文の学びは、「まとめ・活用」に挑戦しています。
15本単元では、筆者とともに生き物のなぞに迫る本を読み、興味をもったところや感心したところを見付け、「生き物のふしぎのとびら」に、自分が興味をもったことや感心したことを中心に要約した文章を書いて紹介する言語活動を設定しました。
